2010年06月24日
ジュニアシーガルズがドリームカップ低学年の部で優勝
6/20(日)、中央大学八王子グラウンンドで行われたフラッグフットボール競技大会
「春季オープントーナメント2010プライマリー関東大会ドリームカップ」において、
ジュニアシーガルズが優勝しました。(※プライマリー:小学校低学年)
決勝リーグ初戦は、強豪・練馬ブロンコスといきなり対戦。
息詰まる接戦の末、18-14で勝利。
準決勝は、オービックシーガルズの宿敵でもある富士通のジュニアチームと事実上の決勝戦。
残り7秒でかずき君のタッチダウンで見事逆転勝利!(19-18)。
選手、コーチ、父兄全員が狂喜乱舞状態に。
決勝戦は早稲田と対戦。2年生みのりちゃんも初タッチダウンを記録するなど、
選手全員が出場し大活躍の末、25-13で優勝しました。
7月1日は東京ドームでお兄さんチームを応援します。W優勝して合同祝勝会をしましょう!!
●準々決勝
ジュニアシーガルズ 18-14 練馬リトル・ブロンコス・オレンジ
●準決勝
ジュニアシーガルズ 19-18 FFFCキディフロンティアーズ・レッド
●決勝
ジュニアシーガルズ 25-13 ワセダクラブ・テディベアーズ・レッド
▲逆転タッチダウンだ! 優勝候補の富士通ジュニアチームとはいつも接戦です
▲やったー優勝だ!! 狂喜乱舞の瞬間
▲最高の笑顔でハイポーズ! ごほうびに何買ってもらおうかな?
ジュニアシーガルズはいつでも仲間を募集しています→チーム紹介・募集要項
2010年06月18日
アラバマ州タスカルーサ市の青少年訪問団ご来訪
6月15日(火)、アメリカ・アラバマ州タスカルーサ市の青少年訪問団が、
オービック習志野グラウンドを訪れました。
タスカルーサ市は、昭和61年(1986年)より、習志野市と姉妹都市の提携関係にあります。
以来、青少年の国際感覚醸成および友好親善のために、双方の都市で青少年訪問団の
派遣と受け入れを行っており、今回はタスカルーサ市から男女6名ずつ計12名の高校生が
来日しました。 →習志野市ホームページ>国際交流
タスカルーサ市にはアメリカンフットボールの強豪アラバマ大学があり、市民の皆さんの
アメリカンフットボールへの関心は非常に高いとのこと。オービックシーガルズの
アメリカ人選手から、日本での生活等についてダイレクトに聞くことのできる機会は、
高校生たちにとって有益であろうということで、このたびの交流が実現しました。
オービックシーガルズからは、DL#11ケヴィン・ジャクソン選手、DL#12カール・ノア選手、
OL#67フランク・フェルナンデス選手のアメリカ人3選手に、日本人選手代表として
LB#2古庄直樹選手が参加しました。
さすがにアメリカンフットボールの本場ということもあり、
「アメリカとルールは一緒なのか?」
「どのようにシーズンがあるのか?」
といったように、質問の大半がアメリカンフットボールに関することでしたが、
「アメリカで食べることができたのに、日本では食べられなくて一番困っている食べ物は?」
「試合中は英語と日本語のどちらで会話?」
等々、高校生らしいものもありました。
交流は、予定時間を約30分上回り、1時間半ほどに及びました。
▲オービックシーガルズのハイライトビデオを全員で見て、交流会がスタートしました
▲Q&Aタイムの後にグラウンドに出て、記念撮影
▲KJは男子に人気があります。写っていませんが、カールを取り囲むのはなぜか女の子ばかり
▲訪問団の代表の方は大のアメフトファン。選手たちの顔もほころびます
▲高校生たちからパールボウル勝利のエールを送られました
▲最後は握手で。短い時間でしたが、すっかり打ち解けて、楽しい交流会でした
2010年06月11日
第2回「フラッグフットボールで遊ぶ日」を開催しました。次回は7/3(土)
6/5(土)、第2回の「フラッグフットボールで遊ぶ日」を習志野グラウンドで開催しました。
天候が心配されましたが、雨にも降られず、まずまずのコンディションでした。
14名の小学生と、14名の選手が、フラッグフットボールを楽しみました。
なお、当日は習志野市の広報誌『広報習志野』さんが、取材に来てくださいました。
【今回の参加選手14名】
WR#10森 健太郎選手、DL#11KEVIN JACKSON選手、DL#12KARL NOA選手、
WR#13高橋睦巳選手、RB#21杉原雅俊選手、WR#25服部 理選手、DB#27松下大剛選手、
WR#28須賀 将選手、RB#37加藤寛樹選手、LB#44齋藤孝弘選手、LB#52藤井裕記選手、
OL#76藤田真士選手、DL#91徳間瑠以選手
【フラッグフットボールで遊ぶ日】-----------------------------------------------------------
オービックシーガルズでは、月に一度、習志野市茜浜のオービック習志野グラウンドにて、
周辺地域の小学生の皆さんと「フラッグフットボールで遊ぶ日」を始めました。
「選手と一緒に遊ぼう」というコンセプトのもと、フラッグフットボールは初めてというお子さんにも
十分に楽しんでいただける内容を心がけています。
次回予定は、7/3(土)です。実施概要をご覧いただき、どうぞお気軽にお申し込みください。
ご参加をお待ちしております。
▲準備は選手が協力し合って
▲コーチのまとめ役はRB#21杉原選手
▲全員でウォームアップ
▲初めてのキャッチボールでもサマになってます
▲あ、惜しい!
▲手をかわして走る、走る
▲選手と作戦会議。真剣です
▲試合前にはしっかりと礼
▲試合になるとみんな真剣
▲プレゼントのボールと一緒に恒例の記念撮影
2010年06月08日
7/18(日)大学生対象フィールドクリニック「鴎道場」参加募集!
オービックシーガルズは、大学生アメフト選手対象のフィールドクリニック「鴎(かもめ)道場」を
今夏も開催します。 [7月18日(日)@オービック習志野グラウンド]
このクリニックは、さかのぼること1994年に、前ヘッドコーチのデイビッド・スタント氏が、「日本では、
毎日コーチの指導を受けられる大学が限られている。なかなか指導を受けられない大学生選手の
ために、基本的なテクニックを学べる場をつくろう」と提唱してスタートしました。その後、形を変え、
いまの「鴎道場」となりましたが、オービックシーガルズが常に最も大切にしている「基本(ファンダ
メンタル)」を選手、コーチからお伝えする、という主旨は何ら変わっていません。
当日は、オービックシーガルズが日頃ポジションごとに行っている「パート」の練習メニューを
実践しながらご紹介し、選手、コーチが直接指導にあたります。メニュー自体は見慣れたものかも
しれませんが、私たちと一緒に取り組んでいただくことでまた新たな発見や気づきが生まれ、
皆さんのチーム力向上の一助になれば幸いです。 もちろん私たちにとっても、基本に立ち返り、
さらに進化するためのたいへん貴重な機会となっています。
下記実施概要をご確認のうえ、7/2(金) までに大学単位でお申し込みください。
多くの皆さんにご参加いただけますよう、チーム一同、心よりお待ちしています。
【鴎道場2010 実施概要/申込方法】-------------------------------------------
◆対象:大学生のフットボールプレーヤー (見学も可。見学者に対象制限はありません)
◆日時:7月18日(日)11:00~16:00(終了予定)
◆場所:オービック習志野グラウンド
〒275-0024千葉県習志野市茜浜3-6-3株式会社レナウン習志野オフィス内⇒アクセス・MAP
*JR京葉線「新習志野駅」⇔グラウンド 無料送迎バスあり
*車での来場も可能です
*宿泊ご希望の方は、近くの宿泊施設をご紹介します(6,000円程度/人・食事無し)
◆内容:ファンダメンタル習得のためのポイントとドリル
(できるだけその日のうちに習得感を持てるよう、テーマを絞って行います)
◆ポジション:OL/QB/RB/WR/TE/DL/LB/DB/Kの9ポジション
◆定員:OL30名/QB15名/RB20名/WR30名/TE20名/
DL30名/LB30名/DB30名/K9名 (*見学者の人数制限はありません)
◆参加費:フィールド参加者 2,000円(保険・鴎道場Tシャツ込み)
見学者 1,000円(鴎道場Tシャツ込み)
◆申込方法:お問い合わせフォームに下記必要事項をご記入のうえ、送信してください。
*お電話、FAXでのお申込み・問い合わせはお受けできませんのでご了承ください
1)大学名/チーム名
2)参加代表者名
3)代表者携帯電話番号
4)代表者メールアドレス*必ずパソコンのメールアドレスをお書きください。携帯不可
5)参加各選手について、以下の情報
・氏名
・ポジション(見学者については、コーチ、選手など役割)
・学年
・Tシャツサイズ(日本サイズS~XXLからお選びください)
6)無料送迎バスの利用希望人数(JR新習志野駅⇔グラウンド)
7)車での来場希望台数
8)宿泊希望人数 *ご紹介のみ。手配は各自でお願いします。
◆申込締切:7月2日(金)
*締切後、フィールド参加選手の人数調整をお願いする場合があります。
持ち物・交通手段など詳細については、あらためて当方からご連絡いたします。
ご不明な点、ご質問などありましたら、お問い合わせフォームからご連絡ください。
2010年06月01日
次回は6/5(土)-「フラッグフットボールで遊ぶ日」のニュース映像
今週末6/5(土)9:30~11:00に、第2回「フラッグフットボールで遊ぶ日」を
オービック習志野グラウンドで開催します。
パールボウル準決勝進出を決めたばかり、春シーズンまっただ中の選手たちも、
「前回より、もっともっと楽しんでもらえるようにしたい!」と張り切っています。
気持ちのいい季節になりました。きれいな人工芝のグラウンドを思いっきり走り回ってみませんか?
前日までお申し込みを受け付けていますので、どうぞお気軽にご参加ください。
前回の模様を取材してくださった地元ケーブルテレビJCN船橋習志野さんが
ニュース番組「デイリー船橋習志野」での紹介映像をご提供くださいましたので、
ご覧ください。