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2017年10月
2017年10月28日
最終節・富士通戦に向けた決意表明 Part2
明日10/29(日)はレギュラーシーズン最終節・富士通戦。先週末撮れなかった選手たちの決戦前日の「決意表明」をお届けします。明日はぜひ、全67選手の有言実行ぶりを見届けてください。横浜スタジアムでお待ちしています。
★先週撮影分はこちら
10/29(日)14:00 vs.富士通@横浜スタジアム の見どころ・ご案内
※以下、番号順。画像をクリックすると拡大写真が表示されます。( )内はコールネーム。
▲DB#20下水流裕太(シモ)、DB#25東條健人(TJ)
▲新人WR#26野崎貴宏(ノザキ)、DB#27田中雄大(ユウダイ)
▲LB#28中西庸輔(ヨースケ)、新人RB#30地村知樹(チムラ)
▲DL#33仲里広章(ナカザト)、新人RB#41成瀬圭汰(ナルセ)
▲K/P#49星野貴俊(ホシノ)、LB#56鈴木直樹(チョッキ)
▲DL#68清家拓也(セイケ)、新人OL#69川本真志(ポー)
▲新人OL#73岡本 陸(ロク)、WR#85萩山竜馬(ハギー)
▲TE#89森 章光(デカモリ)、LB#96澤田 遥(ヨウ)
▲DL#97渡邊健太郎(ワタナベ)、TE#98和久憲三(ケンゾー)
2017年10月24日
最終節・富士通戦に向けた決意表明
今週末10/29(日)は、レギュラーシーズン最終節・富士通戦。週末のクラブハウスで練習を終えた選手たちに、決戦に向けた決意を書いてもらいました。これらの決意を胸に、チーム一丸となって戦います。
スタンドからの声援が選手の力になります。ひとりでも多くの参戦をよろしくお願いします。
10/29(日)14:00 vs.富士通@横浜スタジアム の見どころ・ご案内
※練習後のスケジュールの都合等で、一部の選手は撮影できていません。ご了承ください。
以下、番号順。画像をクリックすると拡大写真が表示されます。( )内はコールネーム。
▲K/P#8長尾 健(ナガオ)、WR#10森 健太郎(モリケン)
▲DL#11ケビン・ジャクソン(KJ)、新人QB#12イカイカ・ウーズィー(イカイカ)
▲LB#13岩本卓也(タクヤ)、DB#14藤本将司(フジモン)
▲新人QB#19升川岳史(マスカワ)、RB#21中西 頌(タタエル)
▲DL#23バイロン・ビーティ―・ジュニア(BJ)、DB#24島津慶丞(シマヅ)
▲新人RB#29李 卓(タク)、DL#31三井勇洋(ミツイ)
▲RB#32原 卓門(タクモン)、LB#34寺田雄大(テラダ)
▲DB#36北村 優(バネ)、RB#37加藤寛樹(カトゥー)
▲新人DB#38石神宇貴(ガミ)、LS#39西口和宏(ニシグ)
▲RB#43望月麻樹(モッチー)、OL#50山崎憲義(ザキヤマ)
▲DL#44倉脇誠二(ワッキー)
▲OL#51ケアラカイ・マイアバ(カイ)、DL#54冨田祥太(トミチ)
▲OL#57角田伸弥(カクタ)、OL#59山本祐介(ユウスケ)
▲OL#70増山俊樹(マッスー)、OL#75川本康太(カウ)
▲OL#76藤田真史(マサシ)、OL#77坂口 裕(グッチ)
▲WR#84西村有斗(アルト)、WR#86前田眞郷(シンゴ)
▲TE#88安東純貴(アントン)、DL#90髙橋 誠(マコト)
▲DB#22山本龍太郎(練習生)(リュウ)、OL#78木部龍之介(練習生)(ベッキー)
2017年10月11日
第4節アサヒビール戦MVP受賞コメント[OFF.#2高木/DEF.#31三井/KICK.#8長尾]
2017/10/7 レギュラーシーズン-4 アサヒビール戦 MVP/認定ポイント/スタメン表
オフェンスMVP TE#2 高木翔野
オフェンスMVPを受賞させていただき、率直にとても光栄に思っています。自分一人のものでなく、オフェンスが一体となった結果、いただくことができました。
初戦の敗戦以降、一戦一戦、チームがひとつになってきています。自分たちの目標はチャンピオンになることです。そのために、一人ひとりが自分と向き合い、行動し、試合で体現する。毎試合のこの積み重ねが、今年のオービックシーガルズの強みであると思います。
次のパナソニック戦は、1年ぶりの関西での試合ですので、関西出身の私はとても気合が入っています。アウェーでの戦いになりますが、オービックシーガルズファミリーが一体となり、必ず勝ちます。日頃あまり目立たないTEの活躍に注目いただけたらと思っています。
WE ARE OBIC SEAGULLS!!!!!
【選出理由】25ydsのロングキャッチを含む4キャッチでトータル78yds、1TDとパスで大活躍。ランプレーでも、4回のビックポイントを獲得するナイスヒット&ドライブ。パス、ランの両方で存在感をアピールし、勝利に大きく貢献した。
ディフェンスMVP DL#31 三井勇洋
いつも応援、参戦ありがとうございます。
昨年1年間は怪我で試合に出ることができず、悔しい思いをしました。しっかりと試合に出て活躍することができたので、ようやく復帰できたなと実感しています。オービックのDLには、BJ、KJだけでなく、自分もいることを思い出していただけたかと思います。
次節は大阪で、いま唯一無敗のパナソニックとの一戦です。自分にとっては大阪もホームなので 燃えています。試合を一番楽しんで、一番激しくプレーして、チームの勝利に貢献します。大阪まで遠いですが、応援、参戦よろしくお願いします。
【選出理由】 パスラッシュでは相手QBにプレッシャーを与え続け、サック、ハリーを記録。パスカバーではインターセプトを奪うなど、オールマイティープレーヤーとしての存在感を存分に発揮した。
キッキングMVP K/P #8 長尾 健
MVPに選出していただき、素直にうれしいです。最後に選ばれたのはいつだったかかわからないぐらい久しぶりなので、これからはそんなことがないように、コンスタントに結果を出し続けたいと思います。
僕はボールを蹴っているだけなので、ブロックしてくれる、カバーしてくれる仲間に感謝したいです。キックの精度が上がってきている手応えもあるので、これを崩さず準備し続けます。
次のパナソニック戦は、キッキングゲームが試合を大きく左右すると思っています。いかに精度を高く持ち続けられるかにかかっているので、ブロックしてくれる皆を信じて思いっきり蹴りたいと思います。
オービックシーガルズファミリーの皆さん、いつも多大なサポートを本当にありがとうございます。次節は関西での試合ですが、選手、コーチ、オペレーション、トレーナー一丸となって全力で臨みます。皆さんの熱い声援が必ず力になりますので、応援、参戦よろしくお願いします。
【選出理由】 キックオフカバーで2回のタッチバック、1回のタックルを決めた。パントカバーではハングタイム4.43秒のロングパント(41yds、47yds)を決めて、常に良いポジションをディフェンスに渡した。
2017年10月04日
第3節オール三菱戦MVP受賞コメント[OFF.#6菅原/DEF.#13岩本/KICK.#23BJ]
2017/9/24 レギュラーシーズン-3 オール三菱戦 MVP/スタメン表
オフェンスMVP QB#6 菅原 俊
年に一度の習志野での試合を本当に楽しみにしていました。
皆さんからいただいた力を最大限発揮することができたこと、そして何よりも、試合後の交流会も含め、皆さんと喜びを分かち合えたことが一番うれしかったです。
先は見ずに、次の相手に勝利することだけを考え、日本一を目指して進みます。次戦も精一杯頑張りますので、引き続き参戦よろしくお願いします!
【選出理由】パス14/18回(77%)成功。WR#18木下への34ヤードのロングTDパスを含む252ヤード1TDで常にハドルをコントロールし、しっかりとしたテンポでオフェンスの大量得点に大きく貢献した。
ディフェンスMVP LB#13 岩本卓也
初めてMVPを受賞することができ、めちゃくちゃうれしいです。
練習のときから試合をイメージして取り組んできたことが、よい結果に繋がったと思います。試合の前からあのパスは狙っていました。しんどい場面でインターセプトできてよかったです。
次の試合も、ファンの皆さんに「今日は来てよかった」と思ってもらえるプレーをして活躍しますので、参戦よろしくお願いします。
【選出理由】 6タックル、1インターセプト、5ビッグプレーポイント。ランでは常に相手キャリアーに絡むパシュートを見せ、パスではタイミングパスをインターセプトするなど守備範囲の広さを見せつけた。(★MVP初受賞)
キッキングMVP DL #23 バイロン・ビーティ―・ジュニア
Thank you to the coaches and my teammates for this MVP award. Also thank you to all the fans who came to watch our home game. It made it special to see you all there and cheering loud.
This season I will keep doing my best every game to help our team win. I believe we will be the champions. Thank you and Go Seagulls!
MVPを受賞でき、コーチやチームメートに感謝します。ホームゲームを見にきてくださったファンの皆さんにも感謝します。ホームで皆さんにお会いできたことや大きい声援をいただけたことがホームゲームを特別なものにしてくれました。今シーズン、私はすべての試合で最善を尽くし、チームの勝利に貢献し続けます。私たちがチャンピオンになることを信じています。ありがとうございます。
【選出理由】 後半開始のWR#18木下の60ヤードキックオフリターンでは、全力で走り続けてリードブロッカーとなり、リターンを助けた。パントリターンでも、ターゲットを捉えてビックヒットし、リターナーの走路を開けた。さらに、パントカバーでは、スペシャルプレーでキャリアーとなり、37ヤードのロングゲインを見せた。ゲームを通して激しいプレーを続け、キッキングチームを引っ張った。(春季アサヒビール戦キッキングMVP、パールボウル準決勝LIXIL戦ディフェンスMVPに続いて、今年3度目の受賞)