25周年記念 オービックシーガルズベストイレブン ファン投票
ノミネート選手のご紹介
在籍3年以上の選手から、
以下の実績にチームへの貢献度を加味し、ノミネート選手を決定しました。
●日本社会人アメリカンフットボール協会が選ぶオールジャパン選出歴(2000~2007年)他、協会表彰
●国際大会日本代表選出歴(1998年以降の下記5大会)
●アメフト専門誌『月刊タッチダウン』が選ぶオールジャパン選出歴(1996~2007年)
●個人記録(1988~2007年Xリーグ公式記録)
(*1989年のすべて、および1990年のレシービングのデータは不明のため含まれていません)
*TD誌AJ:『月刊タッチダウン』誌が選出したオールジャパン、ALLX:協会が選出したオールジャパン、
日本代表:'98年JAPAN-EURO BOWL、'99年WCイタリア大会、03年WCドイツ大会、
'05年JAPAN-USA BOWL、'07年WC川崎大会 (*WC=ワールドカップ)
*パッシングデータ:率=成功率、Yds=獲得ヤード、TD=タッチダウン、INT=被インターセプト
# 名前 / 在籍年 | 回 | 成功 | 率 | Yds | TD | INT | |
#19 松本義幸 1992~2001 |
938 | 532 | 56.7% | 7,292 | 61 | 48 | '96、'98年TD誌AJ。'99年日本代表。'96年初の日本一に導いた日大組(松本・安部・根埼)のリーダー的存在。絶対的エースQBとしてチームを牽引した。WR河本とのホットラインは敵なし。 |
#18 高橋大介 1997~2005 |
552 | 320 | 58.0% | 4,032 | 28 | 31 | '02年TD誌AJ。'03年日本代表。日大QBの伝統を受け継ぐ豪腕パサーでロングパスが魅力。松本選手の引退後、'02年社会人日本一時のエースQBとして活躍した。 |
#12 新生剛士 1991~1999 |
436 | 241 | 55.3% | 3,710 | 34 | 25 | オービックシーガルズへの入部後に並々ならぬ努力と飽くなき研究で花開いた。'97年パールボウルMVP。走って良し、投げて良し、バランスのとれたミスターQB。現QBコーチ。 |
#15 龍村 学 2004~ |
441 | 259 | 58.7% | 3,399 | 34 | 11 | '05年TD誌AJ。'05年ALLX。練習生としてチームに参加し、スターターQBに登り詰めた。13戦全勝した'05年パーフェクトシーズンを率いたシンデレラ・エースQB。 |
#9 柳 秀雄 1988~1994 |
265 | 119 | 44.9% | 1,617 | 11 | 7 | 2部時代から成長期にチームを支えたエースQB。オプション攻撃からのランニングプレーも秀逸で、ラッシング記録でもチーム歴代4位と貢献した。 |
*レシービングデータ:Yds=獲得ヤード、平均=平均獲得ヤード、TD=タッチダウン
# 名前 / 在籍年 | 回 | Yds | 平均 | TD | |
#83 河本 晃 1991~1999 |
188 | 3,285 | 17.5 | 28 | '96、'97、'99年TD誌AJ。'98、'99年日本代表。 成長期に爆発したオフェンスの象徴的存在。チームの大黒柱として'96年初の日本一の時にも大活躍した。 |
#11 堀江信貴 1996~2004 |
106 | 1,668 | 15.7 | 13 | '01年TD誌AJ、ALLX。'98、'99年日本代表。 相手ディフェンスを一瞬にして抜き去る野生児。新人時代からロングパスのメインターゲットとして相手の脅威となった。 |
#6 三原 徹 1988~1997 |
87 | 1,348 | 15.5 | 16 | ミスター・シーガルズ。創部間もない時代からエースWRかつ、チームづくりの求心力として礎を築く。仕事とアメフトの両立にこだわる、模範的存在でもあった。 |
#83 清水 謙 2002~ |
98 | 1,162 | 11.9 | 10 | '06年TD誌AJ。'02、'05、'07年日本代表。 河本選手のDNAを引き継ぎ、さらに進化させた現エースWR。スピードとキャッチは秀逸。 |
#87 脇田雅史 1998~2007 |
99 | 1,146 | 11.6 | 9 | '98年準決勝のアサヒ飲料戦でのタッチダウンパスを始め、記録よりも記憶に残るプレーヤー。手で取るハンズキャッチの技術はすごかった。 |
#84 前川春彦 2000~2005 |
75 | 977 | 13.0 | 4 | 頭脳派&ハンズキャッチの技巧派WR。ここというときに、ほしいヤードを確実に獲る計算ができるプレーヤーだった。 |
#19 水口貴雄 2004~ |
55 | 891 | 16.2 | 9 | '05年TD誌AJ。'02、'05年日本代表。 ロングパスのメインターゲット。'05年ジャパンエックスボウルでの同点タッチダウンパスはあまりにも劇的だった。ドラマチックなWR。 |
#8 山口哲史 1988~1989 |
16 | 260 | 16.3 | 4 | 2部時代を支えたエースWR。左記は'88年の記録しか反映されていないが、米軍戦での空中一回転キャッチなど、驚異的なプレーが語り継がれている。 |
*レシービングデータ:Yds=獲得ヤード、平均=平均獲得ヤード、TD=タッチダウン
# 名前 / 在籍年 | 回 | Yds | 平均 | TD | |
TE/SB #99 安部奈知 1992~2001 |
126 | 1,672 | 13.3 | 21 | '96~'99年TD誌AJ。'98、'99年日本代表。 大学時代はOL(オフェンスライン)だったが、類まれなる運動能力を活かすためTEにコンバート。'96年初の日本一、'98年の日本一にも大きく貢献。“世界のアベナチ”。 |
TE/SB #98 安東純貴 1999~ |
74 | 1,085 | 14.7 | 13 | NFLヨーロッパ経験者。サイズを活かしたキャッチとブロッキングが魅力。長身だが、低いボールもよくキャッチする。キッキングゲームでもブロッカーとして活躍。 |
TE/SB #86 大久保勝司 1993~2001 |
73 | 1,013 | 13.9 | 8 | TE、SB(スロットバック)と複数の複雑なポジションをよくこなし、勝負強さと理解度の深さでチームに貢献した。信頼度抜群のユーティリティプレーヤー。 |
*ラッシングデータ:Yds=獲得ヤード、平均=平均獲得ヤード、TD=タッチダウン
# 名前 / 在籍年 | 回数 | Yds | 平均 | TD | |
#20 古谷拓也 1999~ |
782 | 4,721 | 6.0 | 65 | '01、'03~'07年TD誌AJ。'01~'05、'07年ALLX。 '03、'05、'07年日本代表。 言わずと知れた日本のエースRB。'05年ライスボウルMVP。記憶にも記録にも残る大選手。 |
#32 中野康隆 1992~1999 |
621 | 3,564 | 5.7 | 33 | '96年TD誌AJ。 成長期を支えたエースRB。大学時代はスターターではなかったが、力強い走りが社会人になって開花した。'96年初の日本一となったライスボウルでMVPに輝く。 |
#29 米田憲司 1998~2004 |
238 | 1,096 | 4.6 | 16 | 力強さよりも鋭いカットバックでディフェンスを翻弄し、しばしばロングゲインを重ねた。1998年日本一に大きく貢献した。 |
#3 亀山逸人 1992~1999 |
144 | 711 | 4.9 | 16 | 中野選手とともにRBの双壁としてチームの成長期に活躍。ダイビングしてのタッチダウンや思わぬロングゲインなど、記憶に残るプレーも多い。 |
RB/SB #35 根崎元行 1992~2001 |
155 | 707 | 4.6 | 8 | 松本・安部選手とともに日大トリオの一人として、リーダーシップをプレーで示した。RBだけでなくブロックプレーへの理解も買われ、SB(スロットバック)もこなした。 |
#33 金 鋭 1989~1994 |
111 | 529 | 4.8 | 8 | 大学ではQB(クォーターバック)として活躍。チームの成長期を柳選手とともに支えた。恵まれた体を活かしたダイナミックな走りで中央突破、オープンどこからでもロングゲインを重ね、タッチダウンを目指して走る姿が記憶に残る名選手。 |
# 名前 / 在籍年 | |
#77 清水 由 1989~1994 |
チーム初の本格的OL。大きな体と長いリーチという恵まれた素質に加え、プレーの理解面でも成長期のチームを引っ張った。 |
#62 濱田真治 1991~1996 |
相手ディフェンスとの体格差を、機動力を活かした完成度の高いプレーで埋めた。頭脳派でもあり、チーム一の熱血漢でもあった。 |
#50 桑原祥作 1992~1999 |
初代選手会長。1プレーにかける気持ちの熱さとアメリカンフットボールに関する知識でツイスターズ(OLのニックネーム)の精神的支柱だった。 |
#73 萬川 裕 1993~1997 |
'97年TD誌AJ。 技巧派OLの代表格。テクニックと状況に応じたクレバーなプレーでオフェンス全体を牽引した。 |
#79 山谷拓志 1993~1999 |
オービックシーガルズのOLを「ツイスターズ」としてまとめた生みの親。プレー以外でもチームの黄金時代に多大な功績を残した。 |
#55 小山朋行 1993~2001 |
'97~'00年TD誌AJ。'98、'99年日本代表。 シーガルズ史上最強OL。2度の日本一に大きく貢献し、現在もOLコーチとして後進の育成に励む。 |
#78 田口貴行 1994~2002 |
ラグビー出身のアスリート。自分のプレーに決して妥協を許さないプレースタイル。ひたむきさはツイスターズで随一であった。 |
#19 河田 剛 1995~2004 |
'98年TD誌AJ。'98、'99年日本代表。 OLが活躍するパスプレー、サイドスクリーンの申し子。ロングゲインの陰に河田あり。 |
#50 大野 洋 1997~2005 |
'05年TD誌AJ。 小柄ながら、猛練習と熱い魂で機動力に破壊力を加えたブロックを身につける。フルバックとしても大活躍した。 |
#79 西岡伸晃 1998~2002 |
安定感のあるプレーでチームに大きく貢献。ムードメーカーとしてフィールドの外でもチームを盛り上げ、コーチからの信頼も厚かった。 |
#75 宮本 士 2000~ |
'07年日本代表。 大学の同好会チーム出身ながら日本代表に。怪力もさることながらプレー理解も深く、どこのポジションもこなせる万能型OL。 |
#71 星谷直貴 2001~2005 |
'02、'03年TD誌AJ、ALLX。'03、'05年日本代表。 日本を代表するOLとしてワールドカップでも大活躍した。現在、アサヒ飲料に所属。 |
#77 矢部寛之 2002~2005 |
ジャパンエックスボウルで活躍したラインメンに贈られる、初代棚橋賞を'05年に受賞。努力家でもあった。現在、アサヒ飲料に所属。 |
# 名前 / 在籍年 | |
#67 稲葉泰成 1983~1991 |
オービックシーガルズ生みの親。アキレス腱を切りながら一試合プレーし続けたという伝説を持つ。今もなおチームを支え続ける、熱い男。 |
#64 芦谷一司 1988~1990 |
アメリカンフットボール全てに関する造詣が深い。豊富な知識、技術が巨体に似合わない確実なプレーを生み、草創期のチームを支えた。 |
#75 平松圭一 1990~1995 |
OL(オフェンスライン)としても活躍した本格派ラインマン。成長路線の中でも人材不足に苦しむチームを、彼の献身的な努力が救った。 |
#70 山本一裕 1991~1993 |
1部昇格後に入部した、待望の本格派&頭脳派の長身DL。デビュー戦でのQBサックは今も記憶に鮮やかだ。 |
#74 海本 修 1992~1995 |
DT(ディフェンスタックル)からDE(ディフェンスエンド)にコンバートされ、チーム躍進期に、しなやかで強靭、スピーディなプレーでビッグプレーを連発した。 |
#76 池之上貴裕 1993~ |
'98年TD誌AJ。'98、'99年日本代表。 '96年日本で初めてNFLヨーロッパに参戦した、”アメフトの申し子”。態度で示すキャプテンシー。 |
#37 木下雅英 1996~2004 |
独自のテクニックを活かしたパスラッシュでQBサックを量産した。スピーディでアグレッシブなオービックシーガルズディフェンスの象徴的存在。 |
#52 庄子達郎 1996~ |
'02、'05年TD誌AJ。'02~'05年ALLX。'03、'05年日本代表。 スタートの鋭さは絶品。'02年、DLとして初めてXリーグMVPにも選出された。2005年パーフェクトシーズンの主将。 |
#42 阿部拓朗 2001~2004 |
'02、'04年TD誌AJ。'04年ALLX。 オービックシーガルズ入部前、池之上選手とともに日本で初めてNFLヨーロッパに初参戦した3人の1人。大試合に力を発揮する、ビッグプレーメーカーだった。 |
#96 矢谷一朗 2001~2007 |
'05年TD誌AJ。 オービックシーガルズディフェンスのDNAを引き継ぐ本格派パスラッシャー。'07年日本代表の最終選考にも残った。 |
#11 ケヴィン・ ジャクソン 2005~ |
'05~'07年ALLX。 '05年完全制覇の立役者。言わずと知れたスーパーDE(ディフェンスエンド)。現在も進化を続ける最終最大兵器だ。 |
#92 紀平充則 2005~ |
'07年ALLX、'07年日本代表。 '07年ワールドカップ決勝・アメリカ戦でTE(タイトエンド)としてタッチダウンパスを捕ったアスリート。卓越した運動神経で、パシュート、ボールへの寄りが秀逸。 |
# 名前 / 在籍年 | |
#56 大橋 誠 1990~1997 |
オービックシーガルズディフェンスの別名“STUD”。その象徴的なポジションである初代STUDとして今のディフェンスの礎を築いた。'00年からヘッドコーチ。 |
#45 神保和則 1991~1992 |
学生時代にアメリカ代表と試合をした経験を持つ有名選手。パワーとスピードとフットボール勘あふれるプレーで、在籍期間は短かったが、大活躍した。 |
#49 太田 勉 1991~1992 |
LBとDE(ディフェンスエンド)両方をこなせる体格とセンス。熱いプレーでチームを牽引。大学で主将の経験もあり、若手ながらリーダーシップを発揮した。 |
#45 世利 勲 1993~2002 |
'99年日本代表。 プレーを見分ける嗅覚が秀逸で、ビッグゲームでビッグプレーを連発した。記録ではなく記憶に残る選手。 |
#39 遠藤紀彦 1993~2005 |
'01年TD誌AJ。'99、'03年日本代表。 野人として試合で大暴れ。ボールのある所に常に遠藤あり。'96年初の日本一を奪取した時の主将で、「Great ComeBack」は伝説となった。 |
#58 篠岡宏次 1994~2005 |
'05年日本代表。 同好会出身ながら、恵まれた体格とセンスで、LB、DL(ディフェンスライン)と幅広く活躍した。'05年完全制覇の精神的支柱。初代キッキングリーダー。 |
#43 石山昌洋 1996~2005 |
関西学院大出身の魂の男。'96年京都大学とのライスボウルでは、驚異的なパシュートで追撃をシャットアウト。頭脳派で、相手チームの分析力でもチームをリードした。 |
#44 中村典嗣 1997~2004 |
オービックシーガルズのLB史上一番大型の選手。1対1のコンタクトに強いうえにスピードも備えていた。加えて、クレバーなプレーでもチームを牽引。 |
#2 古庄直樹 2001~ |
'05、'06年TD誌AJ。'04~'07年ALLX。'05、'07年日本代表。 '07年から主将。DB(ディフェンスバック)出身でもあり、バックスのスピードとラインのパワーを持つ怪物。タックル数随一のタックル名人だ。 |
# 名前 / 在籍年 | |
#5 松場俊夫 1989~1995 |
得点力がなくディフェンスに負担がかかった時にも、最後の砦としてチームを最後方から支えた、冷静かつ頭脳派FS(フリーセーフティ)。現アシスタントヘッドコーチ兼ディフェンシブコーディネーター。 |
#21 鈴木 仁 1990~1996 |
'94年主将。京都大学を倒すために近畿大学に進学したほどの、闘志あふれる男。'96年東京スーパーボウルでは3つのインターセプトを記録した。 |
#26 三浦弘充 1991~1995 |
小柄なDBが多いオービックシーガルズディフェンスの中で、ひときわ長身。リーチを活かしたインターセプトでしばしばチームを窮地から救った。 |
#5 山本 崇 1994~1997 |
不屈の精神で怪我を克服して戦線に復帰。'95年準決勝の松下電工戦で、レシーバーを一発で仰向けに倒したハードタックルは伝説となった。 |
#25 水野 聰 1994~1999 |
ムードメーカーで、彼が波に乗るとチームが一段と活気づく。'96年東京スーパーボウルでは、最初のプレーをインターセプトしてタッチダウンを決めた。 |
#27 仲 益史 1994~1999 |
'99年主将。AIR KILLERS(エア キラーズ)というニックネームを持つオービックシーガルズDBを体現した、激しいランサポートとキックカバーのクラッシュが秀逸だった。 |
#14 小宮章敬 1996~2001 |
松場選手とは対照的な、アグレッシブなFS(フリーセーフティ)。'96年東京スーパーボウルでのファンブルリターンタッチダウンはいまだに語り継がれている。 |
#8 渡辺雄一 1997~ |
'98、'01、'04、'05、'07年TD誌AJ。'07年ALLX。'07年日本代表。 真似できないマンツーマンパスディフェンスと鋭いタックルは名人の域。WR(ワイドレシーバー)、R(リターナー)としても活躍するアスリートだ。 |
#21 玉ノ井康昌 1997~ |
'03、'05年TD誌AJ。'02、'04、'06年ALLX。'03、'05、'07年日本代表。 渡辺選手とともに、オービックシーガルズDB黄金期を築き、チーム全体を盛り上げてきた。 |
#26 久乗健次 1998~2005 |
仲選手を引き継ぎ、激しいタックルと強運を武器に活躍。'98年日産戦での95ヤードファンブルリターンタッチダウンが記憶に残る。 |
#47 寺田隆将 1998~ |
'98、'00、'02年TD誌AJ。'07年日本代表。 クレバーかつアグレッシブなFS(フリーセーフティ)。'07年ワールドカップ決勝・アメリカ戦でインターセプトをみせた。 |
#13 里見恒平 2000~ |
'05年ALLX。'99、'05年日本代表。 NFLヨーロッパやアリーナなど海外での経験豊富な本格派DB。シーガルズDB史上最強のフィジカルを持つ。 |
# 名前 / 在籍年 | |
#7 岩田光晴 1988~1998 |
慶應義塾大学サッカー部出身。安定感のあるキック力、プレッシャーに強い精神力で活躍。特にキックオフの飛距離と滞空時間はすごかった。 |
#1 金親洋介 2004~ |
'07年TD誌AJ。'07年ALLX。'07年日本代表。 '05年ジャパンエックスボウルでの決勝フィールドゴールは感動的だった。勝負どころでの決定力がチームを支える。 |
# 名前 / 在籍年 | |
#5 松場俊夫 1989~1995 |
学生時代からの豊富な経験と技術力で、ボールを自在に操り、オフェンス不振の時代の陣地挽回に大活躍した。DB(ディフェンスバック)でもノミネート。 |
#25 水野 聰 1994~1999 |
DB(ディフェンスバック)のプレースタイルと同じく、勝負をかけるパンター。高さと飛距離に常に挑んだ。DBでもノミネート。 |
#1 大久保 征 1998~2003 |
'98年TD誌AJ。 強い脚力を活かした綺麗なスパイラルがかかったパントは芸術品。スペシャルプレーでのランニングプレーでも脅威を与えた。 |
# 名前 / 在籍年 | |
#8 市川 剛 1993~1996 |
スピードよりも、しなやかなランニングでビッグゲインを重ねた。'95年鹿島戦でのリベンジリターンタッチダウンはいまだに語り継がれる。 |
#11 堀江信貴 1996~2004 |
'98、'00年TD誌AJ。'00年ALLX。 オービックシーガルズのキッキングゲームの面白さを確立した男。ビッグリターンは数知れない。WR(ワイドレシーバー)でもノミネート。 |
#13 里見恒平 2000~ |
'01年ALLX。 抜けたら誰も追いつけない。加速力抜群。'05年ライスボウルでもリターナーとして1タッチダウンを獲得した。DB(ディフェンスバック)でもノミネート。 |
#83 清水 謙 2002~ |
'02、'07年ALLX。 '07年シーズンはリターンで3タッチダウンを獲得。ファイナル6の鹿島戦、松下電工戦でも威力を発揮した。日本で唯一、リターンでお客を呼べる選手。WR(ワイドレシーバー)でもノミネート。 |