チーム選出MVP
オフェンスMVP RB #20 古谷拓也
11回のキャリーで58ヤードを獲得。確実にボールを確保しながらゲインを重ね、平均5.3ヤードをたたき出した。その着実なランゲインで、後半オフェンスのリズムをつくり出した功績は大きい。また、要所で見せた思い切りのいいパスプロテクションも高評価。 (秋季明治安田戦オフェンスMVPに続き、今季2度目の受賞)
※ディフェンスMVPは2名選出
ディフェンスMVP DL #11 ケビン・ジャクソン
ダイナミックな動きで相手OLを翻弄し、スクリメージを割り込んでのロスタックルやQBを慌てさせる激しいプレッシャーを繰り出した。相手がキャッチアップを狙ってくる状況下で2回連続のQBサックも決めてみせ、文字通り試合に終止符を打った。 (春季東京ガス戦ディフェンスMVP、秋季警視庁戦キッキングMVP、同明治安田戦ディフェンスMVPに続き、今季4度目の受賞)
ディフェンスMVP DL #23 バイロン・ビーティー・ジュニア
激しさの中にも、多彩なテクニックを駆使し、完全にスクリメージをコントロールし、タックルリーダーとなった。相手OLを吹き飛ばしてのQBサックや、ブロッカーをステップでかわしてのロスタックルなどに加え、ゴール前では見事なパスカットをみせるなど、守備範囲の広さが素晴らしかった。
キッキングMVP K/P #1 金親洋介
降りしきる雨の中にあって、ブレないキックを披露。得点に結びつく2本のキックをしっかりと決めた。特に4QのFGは、1TD以上の得点差を相手に強いる貴重な得点となった。スナップを出したLS#39西口、ボールを置いたQB#6菅原と三位一体で得た結果であり、3人での受賞と言っていい。 (秋季IBM戦キッキングMVPに続き、今季2度目の受賞)
チーム認定ビッグプレー
●オフェンスー
# 名前 | ポイント |
RB #20 古谷拓也 ☆MVP | 7 |
OL #76 藤田真史 | 3 |
OL #51 ケアラカイ・マイアバ | 2 |
OL #67 フランク・フェルナンデス | 2 |
RB #32 原 卓門 | 2 |
RB #35 山﨑公士 | 2 |
DL #31 三井勇洋 | 2 |
OL #78 渡邊 翔 | 1 |
TOTAL | 21 |
※オフェンス ビッグプレー:
1ポイント=激しいブロック、機転のきいたブロック、20ヤード以上ゲインしたパスプレー、
12ヤード以上ゲインしたランプレー
●ディフェンス
# 名前 | ポイント |
DL #23 バイロン・ビーティー・ジュニア ☆MVP | 8 |
DL #11 ケビン・ジャクソン ☆MVP | 5 |
DB #3 滝澤輝久 | 4 |
LB #9 塚田昌克 | 3 |
DL #31 三井勇洋 | 2 |
DL #99 中田善博 | 2 |
DB #8 渡辺雄一 | 2 |
DB #16 三宅剛司 | 2 |
DL #54 冨田祥太 | 1 |
LB #2 古庄直樹 | 1 |
LB #4 豊田真史 | 1 |
LB #5 坂田仁志 | 1 |
LB #52 萩野憲輝 | 1 |
TOTAL | 33 |
※ディフェンス ビッグプレー:
2ポイント=スコアしたプレー、ターンオーバーをひきおこしたプレー
1ポイント=QBサック、ロスタックル、パスカットなどのビッグプレー
●キッキング
# 名前 | ポイント |
OL #71 吉木信二 | 4 |
DB #14 藤本将司 | 4 |
RB #20 古谷拓也 | 2 |
LB #5 坂田仁志 | 2 |
DB #25 砂川敬三郎 | 2 |
OL #51 ケアラカイ・マイアバ | 1 |
WR #81 松永翔太 | 1 |
QB #6 菅原 俊 | 1 |
RB #32 原 卓門 | 1 |
RB #36 望月麻樹 | 1 |
DL #11 ケビン・ジャクソン | 1 |
DL #23 バイロン・ビーティー・ジュニア | 1 |
DL #31 三井勇洋 | 1 |
LB #28 中西庸輔 | 1 |
DB #16 三宅剛司 | 1 |
DB/P #29 金氏 聡 | 1 |
K/P #1 金親洋介 ☆MVP | 1 |
LS #39 西口和宏 | 1 |
TOTAL | 27 |
※キッキング ビッグプレー:
2ポイント=タッチダウンプレー、得点を阻止したプレー
1ポイント=タッチダウンに関わったプレー、30ヤード以上のフィールドゴールの成功に関わったプレー、
相手を圧倒するブロック・ラッシュ、 自分のやるべきことプラスαのプレー
スターティングメンバー
オフェンス | ディフェンス | スペシャルチーム | |||
ポジション | # 名前 | ポジション | # 名前 | ポジション | # 名前 |
RT | #75 保呂篤志 | DT | #54 冨田祥太 | K | #1 金親洋介 |
RG | #59 山本祐介 | DT | #94 畠山大輝 | P | #1 金親洋介 |
C | #67 フランク・フェルナンデス | DE | #23 バイロン・ビーティー・ジュニア | ||
LG | #76 藤田真史 | DE | #11 ケビン・ジャクソン | ||
LT | #51 ケアラカイ・マイアバ | LB | #9 塚田昌克 | ||
TE | #89 森 章光 | LB | #45 早坂友貴 | ||
WR | #85 萩山竜馬 | LB | #2 古庄直樹 | ||
WR | #7 池井勇輝 | DB | #14 藤本将司 | ||
WR | #18 木下典明 | DB | #3 滝澤輝久 | ||
RB | #20 古谷拓也 | DB | #16 三宅剛司 | ||
QB | #15 龍村 学 | DB | #25 砂川敬三郎 |