ジュニアシーガルズ

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2008年03月

2008年03月14日

小学生◇6年生オールスター戦で活躍

3月9日(日)、晴天の中、地区対抗6年生オールスター戦が鎌倉の東レグラウンドで

開催されました。今年から新設された、卒業記念大会。いつもは敵味方に分かれて

戦う選手同士の交流を図ろうと、東京・埼玉、神奈川、千葉の3地区ごとに

混成チームをつくって戦います。

 

千葉地区では、4団体の6年生約30名でポジション別に3チームを編成。
ジュニアシーガルズからは7名が代表として参加しました。

 

千葉Aチーム 優勝
タクヤ(写真中央)が参加。東京ドームで優勝したワセダクラブを中心とする東京チームに

接戦の末、逆転勝利し、みごとに優勝!! 

タクヤは、センターとディフェンスで活躍、タッチダウンパスもキャッチしました。

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千葉Cチーム 3位
ヨシキ(上)、ヤマモトユウヤ(下)が参加。

ブロック2位通過で3位となりました。 (写真後ろは担当した柏の池田コーチ)

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千葉Bチーム 5位
コウタロウ、タカハシユウヤ、ツカサ、リョウスケが参加。
ブロック3位通過で5位となりました。

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ブロック戦で3試合、順位決定戦とあわせて1日に4試合という強行軍。
2回練習しただけの即席チームでしたが、試合を重ねるごとにコンビネーションもよくなり、

チームを超えたフラッグ仲間と、小学生としての最後の試合を楽しみました。

 

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                                             ⇒詳しい結果はこちら

 

2008年03月06日

2007年度納会を開催しました

2月24日、チーム対抗戦とお食事会の2部構成で納会を開催しました。
みんなが楽しみにしている行事のひとつです。


しかし!! 前日から嵐のような強風。
これでは、パスはできない……ということで、この日だけはサッカークラブに変身!
高学年と、低学年+幼稚園に分かれ、 学年入り乱れてのサッカー大会となりました。
サッカーを別のクラブで経験している子、まったく初めての子、と様々でしたが、
けっこう楽しく、何より体があたたまってよかったと思います。

 

終了後はお食事会。
父兄の皆さんのご協力で、例によって最近人気急上昇中のコストコで買い出し!
ピザ&ドーナッツ&チキンで意外と豪華な食事タイムでした。
 
そしてメインイベント。

各カテゴリーのコーチから、 メンバー一人ひとりに手渡しする「表彰」です。
各コーチは、一人ひとりに賞のタイトルを考え、文面を考え、夜遅くまで時間を
かけて表彰状を作成。全員が前に出て、「以下同文」は無しで表彰を受けます。
ジュニアシーガルズ、スタート以来の恒例行事で、「一人ひとりを見つめた指導」を
体現する一大イベントなのです。

この人数になってくるとコーチはたいへん。 印象的なプレーを覚えておいたり、

来年に向けて何をがんばってほしいか考えたり。
表彰を受けるメンバーは、 照れくさそうに、かつ誇らしく力強く見えます。
来年度も、表彰状にあることをよく読み返して、がんばってくださいね。

 

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中学生は全員への表彰ではなく、年間表彰を行いました。
ベストライン賞-2年生ながら圧倒的なパワーで活躍した#93斉藤未来、
ベストバックス賞(技能賞)-高いレシービング力を評価し#23石神宇貴、
ベストバックス賞(敢闘賞)-身体能力を活かして成長した#33日色海地、
そして、2007年度年間最優秀選手(MVP)には、

1年生ながらフル活躍した#11坂本昻大を選出しました。おめでとうございます。


来シーズンもがんばっていきましょう!

 

小学生◇フラッグフット千葉カップで大健闘

2月17日、成田高校グラウンドでフラッグフットボール千葉カップが開催されました。


毎年恒例のこの大会、千葉県内の小学生フラッグフットボール4団体が集まって、
千葉No.1を決めています。参加団体は、酒井根フレアーズ、柏レインボーズ、

成田小学校ベアーズ、ジュニアシーガルズの4団体です。

 

ジュニアシーガルズからは6年生チーム、5年生、4年生の3チームがエントリー。
6年生チームは、中学受験による休部からの復帰組も加わり、久しぶりの試合を
楽しみました(1勝1敗)。
5年生チームは、キャリアの浅いメンバーも多いながら、初めて5年生だけで

チームを結成。結果、1勝1敗と健闘しました。
4年生チームは決勝まで駒を進め、準優勝。やはりこの4年生たちは

“ただものではない”ですね。


今年から4年生以下のカテゴリーも新設。オール低学年で参加し、酒井根、柏を

加えた3チームでリーグ戦を行いました。1年生や幼稚園のメンバーも活躍し、

見事2勝し、優勝をおさめました。おめでとうございます!

 

終了後は、オール千葉の6年生で練習を行いました。
今年から初の試みで、関東オール6年生による地区対抗オールスター戦が

実施されることになりました。千葉の6年生約30名が3チームに分かれて、

東京代表、神奈川代表と3月9日に鎌倉で戦います。
せっかく出場するので、日ごろ敵・味方に分かれているけれど同じチーム戦で

おうということになり、千葉は完全混成チームで臨みます。そのためのチーム

分け・初練習となりました。風が強く、とても寒い中でしたが、みんな気合十分で、
オールスター戦が楽しみです。

 

小学生◇慶応幼稚舎と練習試合

オフシーズンに入り、2週間に1回の「自主練」を希望者だけでやっていましたが、
2月11日は久しぶりに多くのメンバーが集まり、“慶応幼稚舎ユニコーンズ”の

低学年の皆さんをお迎えし、「練習試合」を行いました。


慶応幼稚舎ユニコーンズは、フラッグフットボールチームの中でも歴史のある強豪。
昨春のドリームカップ低学年の部で優勝、秋シーズンでも東日本ベスト4まで進んだ
チームです。
秋のリーグ戦では予選ブロックが違ったこともあり、3年生チームとの対戦は

ありませんでしたが、春の雪辱を喫すべく、シーズン終了後ながら練習試合をする

ことになりました。「東日本チャンピオン(実質・日本一/笑)」の新生・ジュニア

シーガルズ低学年ゴールドとしては、負けるわけにはいかない試合。

ノゾミとレオナをお休みで欠き、ハルナが足を痛めて出場できず、6名で臨みました。


結果、2試合対戦し、2試合とも勝つことができました。
総監督である石田コーチからも「うまくなった!」とおほめの言葉をいただきました。
2試合目は、いつもはブルーチームのリョウ・イッセイ・カスミも、おなじ3年生として
ゴールドに合流。経験がまだまだながら、なかなかの活躍ぶりだったようです。


同じ時間、慶応2年生以下チームと、1試合目はブルーのメンバーで対戦。こちらも
QBのリウが欠席でしたが、3年生のリョウ・イッセイ・カスミの活躍、また1年生の
活躍もあり勝利。特にカズオキのナイスラン! 8ヤードゲインには、木野コーチも
驚きました。2試合目は、2年生以下同士で対戦。終了間際に逆転のトライフォー

ポイント2点を決められてしまい、惜しくも敗れてしまいました。2試合を通じて、

入ったばかりの2年生のアキトとモトの2人が活躍し、ステディなプレーが持ち味の

ケントとのコンビネーションもよく、低学年の将来性を感じさせてくれるいい試合に

なりました。

 

中学生◇シーガルズ選手によるクリニック

2月11日、オービックシーガルズから大橋ヘッドコーチをはじめ、加藤・宮田コーチ、
#2古庄・#8渡辺・#12藤澤・#17村上・#28須賀・#33小島・#93福原各選手が

練習オフ日にもかかわらず集まってくださり、クリニックを開催しました。

 

いつも、同じフィールドにいながらもなかなか交流機会のない、憧れの選手たちから
じかに教わる最高の機会に恵まれました。

一番難しいコンタクト(体のぶつかり合い)についても、大橋ヘッドコーチからの
非常に分かりりやすい指導に熱心に耳を傾け、みるみる上達していくジュニアの姿に
驚かされました。