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2016年04月
2016年04月08日
SEA-Cheerが3名の新メンバーを迎えました
3/19(土)にSEA-Cheerトライアウトを行い、ルーキー1名と練習生2名を迎えました。ルーキーは、春の試合からの出場を予定しています。
(※練習生は、秋の試合からの出場を目指しチャレンジしていきます。)
◆ルーキー 藤澤知未(ふじさわともみ)
はじめまして。憧れであったSEA-Cheerの一員として活動できることを、とてもうれしく思います。常に感謝の気持ちを忘れず、パワフルで熱い声援を毎試合届け、チームの勝利に貢献できるような応援をしていきます。そして、ファンの皆さんと一体となって試合会場を盛り上げていきたいです。 皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。2016シーズンのSEA-Cheerに新たな風を吹き込めるよう精一杯頑張ります。よろしくお願いします。
▲左から、練習生 河合 澪(かわいみお)、ルーキー藤澤、練習生 田中 葵(たなかあおい)
2016年04月07日
大石理絵SEA-Cheerスペシャルディレクター就任のご挨拶
既報(2/26)の通り、SEA-CheerOGで元NFLアトランタ・ファルコンズチアリーダーの大石理絵が、2016シーズンからSEA-Cheerスペシャルディレクター(SD)を務めます。大石SDからのメッセージをお届けします。
※山下さゆりコーチは、2015シーズンをもって退任したことをあわせてお知らせします。
◆スペシャルディレクター 大石理絵
「オービックシーガルズファミリーの皆さん、こんにちは。 たいへんご無沙汰しています。アトランタ・ファルコンズでの4年間を経て、大好きなオービックシーガルズにスペシャルディレクターとして戻ってこられたことはたいへんうれしく、ファルコンズでの経験で得たすべてを伝えていきたいと思っています。大好きなオービックシーガルズファミリーの皆さんと試合会場で再びお会いできること、ともに日本一を目指して熱い応援ができることをとても楽しみにしています。今シーズンから、またどうぞよろしくお願いいたします」
プロフィール/埼玉県出身。大学時代に競技チアを始める。2008~2011年の4シーズン、オービックシーガルズSEA-Cheerとして活動。2012年、NFLアトランタ・ファルコンズのチアリーダー・オーディションに合格。同チーム初の日本人チアリーダーとなり、4シーズン連続で本場NFLのサイドラインに立つ。
SEA-Cheer 2016シーズン幹部紹介
2016シーズンのSEA-Cheerは3月から活動を開始しました。今年もファンの皆さんと一緒に「日本一熱いスタンド」をつくっていきたいと思います。SEA-Cheerを引っ張る新幹部から、今シーズンにかける意気込みをお届けします。
◆キャプテン 寺田智美(とも/写真左)
2016シーズンのSEA-Cheerは、大石ディレクターを迎え、新しい体制でスタートしました。ルーキーもベテランも関係なく、メンバー全員が変化を恐れずに新しいことにどんどんチャレンジする、そんなチームにしていきたいと思っています。例年よりも少ない人数ではありますが、一人ひとりが熱い気持ちを持ってサイドラインに立ち、スタンドの皆さんの思いをもっと引き出す応援をつくっていきますので、どうぞお楽しみに。今シーズンもオービックシーガルズファミリー全員で、日本一目指して突き進んでいきましょう!
◆バイスキャプテン 大森春恵(おはる/同右)
SEA-Cheer5年目にして、バイスキャプテンという新しいチャレンジをさせていただくことになりました。ファンの皆さんがワクワクする応援をつくるには、まず自分たちがどんな状況も楽しみ、何ごとにも本気になること。そんなSEA-Cheerらしい熱い気持ちを忘れずに、メンバー同士が切磋琢磨しながら成長していかれたらと思っています。今シーズンも、日本中でいちばん熱いスタンドを追求していきます。たくさんのファンの皆さんとお会いできるのを、今からとても楽しみにしています!
SEA-Cheer引退者からファンの皆さんへ
2015シーズンをもって5名がSEA-Cheerを引退しました。引退したメンバーからのメッセージをお届けします。
◆久保 舞(2011~2015)
ファンの皆さんや習志野市の皆さんをはじめ、オービックシーガルズを通して出会ったすべての人たち、いつも見守っていてくれた家族や友人、そして大好きで大切な仲間たちには「ありがとう」のひと言では言い切れないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。この5年間、寝ても覚めてもSEA-Cheerのことばかり考えて、どんな些細なことも妥協せず、バカみたいにガムシャラに頑張ってこられたのは、いつも本気で一緒に戦ってくれた皆さんの存在があったからです。SEA-Cheerは卒業しますが、これからもずっと、おばあちゃんになってもずーーーっと、オービックシーガルズを熱く応援し続けていきたいと思います☆ 5年間本当にありがとうございました。
◆江幡あゆ美(2011~2015)
一体感あふれるスタンドに感激し、門をたたいたのは5年前。振り返れば、最高に熱くかけがえのない思い出であふれています。常に温かく全力で応援してくださるファンの皆さんからは、お会いするたびに元気をいただいていました。湧き上がる大声援、アクアグリーンに染まるスタジアム、サイドラインから見上げる光景はいつもまぶしく、皆さんと一緒に本気で闘った一試合一試合が私にとって一生の宝物です。大人になってこんなにもキラキラとした毎日を過ごすことができたのは、支えてくださったすべての方々のおかげだと心から感謝しています。5年間本当にありがとうございました!
◆大山香織(2011~2015)
「日本一面白い応援がしたい!」-寝ても覚めてもオービックシーガルズのことを考え、SEA-Cheerらしさとは何かを追い求め続けた5年間は最高に幸せな時間でした。思い出すだけで胸が熱くなる試合。サイドラインから見守った頼もしい選手の背中。一緒に闘ってくださったファンの皆様。ここで出会った、一生ものの仲間。まさに、「本気で」駆け抜けた5年間、オービックシーガルズでの経験は、私をチアリーダーとしてだけでなく、一人の女性としても成長させてくれました。ここまでSEA-Cheerに没頭できたのは、母、友人、職場の方々の理解と応援、活動を支えてくださる習志野・OG・スタッフの皆さんの大きな力添えがあってこそ。本当に恵まれた環境で活動できたことに感謝いたします。心から、ありがとうございました!
◆白石絵美(2011~2015)
SEA-Cheerと出会って5年間、喜怒哀楽すべてをフル活用し、脇目もふらずに駆け抜け、いつからかすべてをさらけ出せるチームメートが最高に居心地のいい場所となりました。そして、日本一熱いスタンドの皆さんとともに声を枯らし、本気で参戦してきたサイドラインが何よりも大好きな場所でした。数々の大舞台で見てきたアクアグリーンに染まるスタンドや会場に響き渡る大声援は、一生忘れない宝物です。そんな最高のファンの皆さんと戦えたことを心から誇りに思います。これからは私も皆さんと同じオービックシーガルズファミリーの一員として、チームを応援していきます! 5年間、本当にありがとうございました!!
◆政岡美穂(2013~2015)
大好きだったSEA-Cheerの一員としてフィールドに立ち、オービックシーガルズを応援できたこと、本当に素晴らしい経験ができた3年間でした。試合ではスタンドが緑に染まり、ファンの皆さんが立ち上がり応援してくださる姿、そしてスタンドが一体となり応援できたことは今でも鮮明に覚えています。あの最高の瞬間と感動は忘れません。毎試合スタンドを盛り上げてくださるファンの皆さんやチーム関係者、スタッフの方々、いつも温かく見守ってくれる家族や友人、そしてSEA-Cheerのメンバー、オービックシーガルズに関わるすべての方々に感謝申し上げます。SEA-Cheerで過ごした3年間、様々なことを経験させていただき、私にとって最高の宝物となりました。貴重な経験と感動を本当にありがとうございました。