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2007年11月
2007年11月19日
低学年ゴールド、東日本選手権へ!
11/18(日)、フラッグフットボール小学生の関東選手権が成田高校グラウンドで行われ、
ジュニアシーガルズからは、地区予選を勝ち抜いた「低学年ゴールド」「高学年A」
「高学年B」の3チームが参加しました。
結果、「低学年ゴールド」が2戦勝ち、参加8チーム中2チームが進める東日本選手権
(=昨年までの「関東選手権決勝戦」)への、3年ぶりの進出を決めました。
東日本選手権は、12月16日(日)、中学生とともに川崎球場で開催。
ジュニアシーガルズ・低学年ゴールドは、初代・東日本選手権チャンピオンをめざして、
立教小学校ラッシャーズフットボールクラブと戦います。
高学年(キディ) 関東選手権結果 ⇒こちら (日本フラッグフットボール連盟公式サイト)
低学年(プライマリー) 関東選手権結果 ⇒こちら ( 〃 )
●高学年ジュニアシーガルズA: 関東ベスト8、東日本進出ならず--------------------------------
5・6年生のAチームは、1回戦を僅差で勝ち抜き、
2回戦・代表決定戦は、春のチャンピオンであるワセダクラブW。
ディフェンスでしっかりプレッシャーをかけ、オフェンスでは確実にランで4ヤードかせぎ、
練習した短いパスでのタッチダウンをとるなど健闘しましたが、
残念ながら、東日本選手権出場はなりませんでした。
入ったばかりの5年生も緊張感の中、がんばりました。
6年生は新入生・下級生をひっぱり、“真剣に、自信に満ちた顔”でプレイして立派でした。
1回戦 vs.慶応幼稚舎ユニコーンズB 13-18 ○
2回戦・代表決定戦 vs.ワセダクラブW 32-12 ●
●高学年ジュニアシーガルズB: 残念ながら1回戦敗退-----------------------------------------
4年生のBチームの初戦は練馬リトルブロンコス。
インフルエンザで主要メンバー・えいとを欠く苦しい状況で6年生の大きなお兄さん・お姉さん相手
となりましたが、ディフェンスは体の大きな相手のブロックも怖がらずに外側をしっかり守り、
2回も相手の攻撃を止めました。
チーム全員で「ボールを囲む」ディフェンスは必ず来年につながります。
オフェンスも、随所でいいブロックがあり、パスもいっぱい成功しました。
負けはしたものの、大きな体の相手にも「自分達のプレー」が通用することが実感できたと思います。
1回戦 vs.練馬リトルブロンコス19-0 ●
●低学年ジュニアシーガルズゴールド: 東日本選手権進出!-----------------------------------
初戦は、Xリーグの強豪・富士通フロンティアーズ傘下の富士通フロンティアーズFCレッドに勝利。
2回戦・関東代表決定戦は、慶応幼稚舎レッド。
タッチダウンは同数でしたが、トライフォーポイントの成功が生き、2点差で勝利をおさめ、
東日本選手権出場を決めました。
全体としては、練習したディフェンスのレベルが一段上がり、安定感を増した試合でした。
1回戦 vs.富士通フロンティアーズFCレッド 18-34 ○
2回戦・代表決定戦 vs.慶応幼稚舎ユニコーンズレッド 25-27 ○
▲学校行事で午後出られなかった いくや をのぞくメンバー。東日本選手権も頑張って!
2007年11月06日
中学生ブルー、関東選手権出場決定!
11/4(日)、中学生の関東大会南地区予選が行われました。
中学生は小学生と違い、トーナメントの一発勝負!
ジュニアシーガルズからは、「ブルー」と「ゴールド」の2チームが参加しました。
▼開会式
●ゴールドチーム(1・2年生中心)◇先制するも、惜しくも1回戦敗退--------------------
1回戦 佼成学園ロータスB 40 ― 18 ●
#1QB健太(写真)のショートパスを中心にゲームを進めます。
レシーバー陣は経験豊富な#28将太(写真上)をはじめ、キャッチ力のある#6涼平(写真下)など、
着実にゲインを重ね、最初のシリーズで見事タッチダウンを決めるも、
体格差を生かしたロングパスを通され、あっという間に同点に追いつかれました。
しかし、スピードのある#18颯斗のプレイや#11昂大(写真)のスーパーキャッチなどで
一進一退の好ゲームを展開。
久しぶりに復帰の#52和希も、確実なフラッグプルやパスカットなど2年生らしい活躍をし、
#29航の粘り強いディフェンスや大型新人・健人を投入して善戦しましたが、
体格差・経験格差を埋められずに逆転負けに終わりました。
しかし、シーガルズ・ゴールドチームらしい試合展開ができ、非常に収穫の大きな大会でした。
●ブルーチーム(1年~3年生の混合チーム)◇ブロック優勝で関東選手権出場!---------
2回戦 世田谷ブルーサンダースB 8―26○
3回戦 武蔵工大A 12―28○
春の大会で関東ベスト4となりシード権を獲得したブルーチームは、
3年生から1年生までの経験豊富な混成チーム。
3年生のマルチプレイヤー#37岳史と超快足ランナー#17拓斗を中心に、
2年生エースQB#11凌介、大型選手#93未来、小柄ながら力を伸ばしてきている#33海地、
1年生ながら長身とスピードの#86太一、ここぞという場面で心強い#23宇貴。
攻撃は、早いランプレイと28通りの多彩なプレイ展開で得点を重ね、
守備では、ここ一番でのインターセプトで相手の攻撃を断ち切ります。
そして見事ブロック優勝を果たし、関東大会出場を決めることができました!
▲いざ出陣!
▲二人係で相手の攻撃を阻止
▲#37岳史をはじめ、再三のパスカットとインターセプトで相手攻撃をとめる
▲#17拓斗が高速カットバックで切り込む
▲QB#11凌介から28通りの多彩なプレイがはじまる
▲#93未来の気迫あふれるタッチダウン
▲ブロック優勝で表彰されるブルーチーム。おめでとう!
▲試合終了後の集合写真(ゴールド&ブルー)。さあ、次は関東だ!
【関東選手権スケジュール】
日程 11月18日(日)
会場 アミノバイタルフィールド
時間 7:30 選手集合
8:30 開会式
8:45~9:30 試合1
9:40~10:25 試合2
※勝ち残ると、12月16日(日)川崎球場にて行われる東日本選手権出場となります。
2007年11月05日
低学年ゴールド、関東選手権進出決定!
11/4(日)、小学生低学年の東京埼玉千葉ブロック予選に
ジュニアシーガルズから 「ゴールド」 「ブルー」 の2チームが参加しました。
●ゴールド◇ブロック1位で関東選手権進出決定!-----------------------------------
ゴールドは経験が豊富な3年生(すでにフラッグキャリア4年の子も)を中心としたチーム。
どのお父さんお母さんに言わせても、「ゴールドは関東(選手権)に出てあたりまえ!」・・・。
それだけにプレッシャーもかかります。
そんな中でしたが、見事3戦全勝でブロック1位を決めてくれました。おめでとうございます!
対 練馬ブロンコス 26-0
対 日大フェニックスFCB 38-0
対 ワセダクラブC 47-0
攻撃4回で10Y(9M)進めばよい低学年で、3戦完封はすばらしい!!
誰がというわけではなく、みんなが活躍しての勝利でした。
東京埼玉千葉ブロック1位での関東選手権進出。まずは、東日本選手権出場をめざしてください。
がんばりましょう!
▲れおな/ブロッカーのうしろをついて走ります
▲しゅうた/ライン際を駆け上がるのはアメフトと同じ
▲よしあ/華麗なインターセプト
●ブルー◇初の公式戦で大健闘!--------------------------------------------------
ブルーは、1年生、2人の2年生、比較的キャリアの浅い3年生がメンバー。
チームとしての初の公式戦にのぞみました。
3試合を行い、結果、残念ながら3敗。ブロック4チーム中4位におわりました。
対世田谷トルネード 24-26
対立教RFC 6-50
対ワセダクラブB 12-25
初勝利をおさめることはできませんでしたが、
試合をするごとにどんどん、ドンドンうまくなっていくのがわかりました。
実戦経験のないメンバーを中心にチームを編成したので、これが当たり前。
これから経験を積んでいくことで、きっときっと、もっともっと、
上手になっていくことはコーチが保証します。
世田谷とは2点差の大接戦、
強豪立教RFCからも、ひろきのインターセプトでタッチダウンをうばいました。
ワセダクラブ戦は、ひとつ流れをものにできれば、勝ってもおかしくない試合でした。
何より、元気にプレイできたことがすばらしいと思うよ。
将来のビッグプレイヤーたち、これからもがんばろう!
▲ひろき/逆転タッチダウン!
▲いっせい/はじめてまだ2ヵ月にしてタッチダウン連発