2016年03月17日
【Gulls for Tohoku】習志野3.11追悼イベントに参加しました
3/11(金)、京成津田沼で行われた第5回習志野3.11追悼イベント「3.11を決して忘れない!」(主催:竹宵の会・実行委員会、に参加し、LB#9塚田昌克選手、DL#11ケビン・ジャクソン選手、古庄ヘッドコーチ、ダニエル・リンズコーチら総勢10名が募金活動を行いました。
震災から5年が経ち、今年も会場に集まった皆さんと、震災当日のこと、復興に対しての思いなど、たくさんの会話を交わしました。被災地を決して“忘れない”ことの大切さを改めて感じるイベントとなりました。
この日集まった募金は新鮮な野菜となり、仮設住宅にお住まいの方々に届けられます。募金活動にお力添えいただいた皆さん、イベントに参加された皆さん、ありがとうございました。
▲「人とのつながりが防災につながる。ぜひ、ここにいる皆さんで交流を深めてほしい」と宮本泰介習志野市長
▲千代田信一さんは力強い歌声でふるさとの福島県双葉町への想いを表現されていました
▲林作衛さんが奏でる優しい篠笛の音色が響き渡りました
▲一年に一度、福島でコンサートを開いているそう。「これからも続けていきたい」と篠笛演奏者の山田路子さん
▲地元のチームとしてご紹介いただき、ご挨拶。「私たちにできることは小さなことかもしれかないけれど、これからも子どもたちに笑顔や元気になってもらえるような活動を続けていきたい」と渡辺コーチ(右端)
▲古庄ヘッドコーチは2011年当時を振り返り、「チームが日本一になり、元気が出たと皆さんに言ってもらえたことが今でも忘れられない。今シーズンは習志野に日本一を持って帰ってきます」と力強く話しました
▲「映像などを見るより、実際に震災を経験した人から話を聞くことがいちばん大切だと思う」と千葉工大鎌田研究室の皆さん
▲プアマエオレ・フラスタジオの皆さん。「花は咲く」の曲に合わせてフラダンスを披露しました
▲「やろまい会」の皆さんは大きな輪になって郡上踊りを披露
▲黄色いハンカチに追悼・復興応援メッセージを記入するワークショップも。記入されたものは会場に順次飾られ、出演者の後ろは黄色でいっぱいになりました
▲左から、古庄ヘッドコーチ、塚田選手、KJ選手、鈴木コーチ、ダニエル・リンズコーチ、大橋シニアアドバイザー
【Gulls for Tohoku】「まくはりスポーツフェスタ」に参加しました
3/6(日)、東日本大震災復興支援協力イベント「第5回まくはりスポーツフェスタ」(打瀬3丁目公園)でアメリカンフットボール体験コーナーを行いました。
このイベントは、千葉県に本拠地を置くスポーツチームが協力し、各スポーツの体験会(教室)を行う復興支援チャリティイベントで、オービックシーガルズもGulls Fot Tohoku活動のひとつとして毎回参加させていただいています。
年々参加団体も増えており、時折小雨が降る空模様でしたが、地元の皆さんを中心にたくさんの方が来場し盛況でした。今回はジュニアシーガルズのメンバーも参加し、地元の子どもたちと楽しいひとときを過ごしました。
年々参加団体も増えており、時折小雨が降る空模様でしたが、地元の皆さんを中心にたくさんの方が来場し盛況でした。今回はジュニアシーガルズのメンバーも参加し、地元の子どもたちと楽しいひとときを過ごしました。
▲小さな子どもから大人まで、たくさんの方に的あてを体験してもらいました
▲アメリカンフットボーラーなりきりコーナーは大盛況
▲ボールキャッチコーナーでは、捕れるまで何度も挑戦する子どもたちがいました
▲ジュニアシーガルズ(中学生)の吉田大河くん(左)と井上遼大くんとが参加してくれました
▲ベイタウン在住で、お子さんがジュニアシーガルズに所属している城台さんにもお手伝いをお願いしました。城台さんは元関西学院大学のキッカー。日本代表にも選ばれた選手でした
▲他のスポーツコーナーも大盛り上がり。いちばんの盛り上がりをみせたストライダー競争
▲ジェフユナイテッド市原・千葉のキックターゲットにも長い列ができていました
▲「ジェ、ジェ、ジェ、ジェッツ!」でおなじみ、千葉ジェッツのオッチーも参加
▲スラックライン日本チャンピオンの福田恭巳(ふくだゆきみ)さんによる圧巻のパフォーマンスに釘づけ