3年ぶりの「優勝」-パールボウルIBM戦スタンドレポ
2017年06月21日
【6/19(月)パールボウル(東日本社会人選手権) @東京ドーム】
オービックシーガルズ 〇29-27 IBMビッグブルー
3年ぶりとあって、3分の1の選手がボウルゲーム初優勝でした。もはや半数の選手が「日本一」を経験していない中、「フィールド、スタンド一体となってのボウルゲームの勝利は、大きな自信を与えてくれた」と古庄ヘッドコーチ。日本一を目指す秋に向けて、確かなステップになりました。声を張り、全力で参戦してくださった多くの皆さん、本当にありがとうございました。
この日お披露目したオリジナル応援ソング「FLY!」はいかがでしたか? 秋には「FLY!コール」も応援に取り入れていきますので、一緒に歌い、踊り、叫びましょう。ファイティングボイス「FLY OBIC SEAGULLS」と応援ソング「FLY!」を、ぜひ一緒に育てていってください。秋の初戦は9/5(火)。再び東京ドームでIBMと戦います。
<当日のチームイベント>
●ガルズタイム:オリジナル応援ソング「FLY!」お披露目(byチーム公認アーティスト「bless4」「アスレチック・ミュージック・ウォリアーズ」)
●「FLYステッカー」、紙メガホン、チアスティック配布
●「チーム公認私設応援団」が特典のビッグメガホンや応援旗を手に始動
▲いよいよ開場。ジュニアシーガルズの子どもたちは、キックオフ前のフィールドに入れるとあって大張り切りでした
▲習志野応援団の皆さんがメガホン、チラシ、FLYステッカーの配布を担当してくださいました
▲ウォームアップ
▲ブースタークラブ会員対象(※希望者から抽選)の「フィールド見学ツアー」。間近でアップをする選手を写真に収めたり、しーがるくんと記念撮影
▲ジュニアシーガルズは元気いっぱいに練習をしてから、選手のアップを見学。DL#23BJ選手に「頑張って!」
▲ご参加いただきありがとうございました
▲「今日は『ガルメーター(Gulls Meter)』(騒音計)でスタンドの声が何デシベルか測ります」。チーム公認私設応援団の「超巨大メガホン」を手に秘策を話してくれたTDK(チームDJ タッチダウン金子)。ガルズタイムのオープニングを飾る「SEA-Cheer with しー(しーがるくん)」も準備万端
▲元SEA-Cheerメンバーが大舞台でのパフォーマンスを支えます。右は、外野席に特典グッズを用意して、応援団の到着を待ってくれています
▲ガルズタイムスタート! 次第に大きくなった声出しは、飛行機のエンジン近くと同じ、120デシベルに達しました
▲オープニングショーは「ブルゾンちえみ 」ふうに。決めポーズの背中には、「細・胞・レ・ベ・ル・で・参・戦・求・む」
▲bless4 & アスレチック・ミュージック・ウォリアーズ。まずは、準決勝に続いてQUEENの「WE WILL ROCK YOU」をアカペラで歌い、スタンドの皆さんと「We will we will rock you!」と声を合わせました。続いて「FLY!」を力強く初披露
※追って、この日のパフォーマンスを収めた動画や歌詞、bless4からのメッセージを公開します
▲選手の花道入場にも、「FLY!」のイントロとサビをアレンジした曲を使用しました
▲日本代表との強化試合「リポビタンD チャレンジカップ2017」で来日中のラグビー・アイルランド代表チームも観戦。ハーフタイムに、来訪記念セレモニーが行われました。東日本Xリーグチアリーダーのパフォーマンスは恒例のラインダンスで最高潮に
▲スペシャルゲストはデーモン閣下。「Forest Of Rocks」「ゴールはみえた」の2曲を歌いあげました。DL#68清家選手は閣下のファンでしょうか。退場する閣下にも、ずっと声をかけていました(左写真後方にも)
▲安東主将は「勝ったぞー!」と第一声。3年ぶりのうれしい優勝に、オービック野田会長は「オービックシーガルズがやっと生き返りました! ありがとう!」
▲3年ぶりの「KDD」(会長をドームで胴上げ)。右は橘社長
▲TE with 野田会長、QBトリオ
▲WR、OL with宮本コーチ
▲LB、スペシャリスト
▲QB#12イカイカ選手と記念撮影。右はファン待望、この日遂にデビューしたRB#22李選手(慶應大)
▲取材を受けるイカイカ選手と水野選手
▲最後に、表彰式等が終わるのを待ってくださったスタンドの皆さんと