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2019/8/25 レギュラーシーズン第1節 vs オール三菱ライオンズ



 

プレーヤー・オブ・ザ・ゲーム(POG / Player of the Game)

※番号順
※( )内:2019シーズン(春・秋)の選出回数(オフェンス、ディフェンス、キッキング計)。

オフェンス
QB#6菅原 俊 (2) パス成功率65%(11/17回成功)で186ydsを獲得し、オフェンス全体をコントロールした。
RB#30地村知樹 (1) オフェンス初得点を獲得。8回98yds、平均12ydsとナイスランを連発した。
オフェンス・キッキング W受賞
RB#44成瀬圭汰 (2)
オフェンス最多得点。2回のタッチダウンも15yds、37ydsと独走で持っていける力を示した。
OL#77坂口 裕 (2) 力強いブロックを披露するとともに、オフェンスを牽引するリーダーシップを発揮し、ラン獲得191ydsを裏で支えた。
TE#85ホールデン・ハフ (1) オープニングドライブでビッグキャッチ+ナイスランで58ydsを稼ぎ、オフェンスの初得点に繋げた。
ディフェンス
ディフェンス・キッキング W受賞
DB#21ブロンソン・ビーティー (6)
2回のビッグヒットを含む5タックル。チームの守護神にふさわしい活躍を見せた。
DL#23バイロン・ビーティー・ジュニア (3) 5タックル、1ロスタックル、1サック、1パスカット。試合を通してのハードパスートでチームを鼓舞した。
新人
DB#32山本泰世 (2)
3タックルに加え、相手オフェンスの流れを断ち切るインターセプトを披露した。
LB#34寺田雄大 (1) 最初のシリーズでインターセプトリターンタッチダウン。2019レギュラーシーズン最初のタッチダウンを決めた。
DL#35佐藤将貴 (1) 4タックル、1ロスタックル。試合を通してアサインメントを忠実に遂行し続け、特にランストップに貢献した。
キッキング
ディフェンス・キッキング W受賞
DB#21ブロンソン・ビーティー (6)
キックオフカバーで1回のビッグヒットを含む激しい 2タックル決め、相手にチャンスを与えなかった。
オフェンス・キッキング W受賞
RB#44成瀬圭汰 (2)
キックオフカバーで2タックル。スピードとハードヒットで相手を圧倒した。

 

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いつもご声援ありがとうございます。秋シーズン開幕戦でPOGに選出していただけたこと、さらにはオフェンスとキッキングでダブル受賞できたことをたいへんうれしく思います。

昨シーズンは怪我でプレーすることができず、開幕戦は病院で見ていたので、こうしてフィールドに戻ってきて、プレーでチームに貢献することができて本当によかったです。2TDはいずれもOL、WRのブロックが非常によかったため、私はボールを運んだだけに過ぎず、オフェンス全員で取ったTDだと思っています。

開幕戦に勝利することができましたが、個人としてもチームとしても多くの課題が出た試合でした。まだまだ完璧な状態ではありませんが、毎試合毎試合、成長したオービックシーガルズをお見せできればと思います。今シーズンこそ日本一になりますので、次節エレコム戦も熱い参戦をよろしくお願いします。(RB#44成瀬圭汰)

 

 
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初戦でタッチダウンすることができ、本当によかったです。インターセプト後、ディフェンス選手が全員、最後まで走ってくれました。エンドゾーンに達したとき、ディフェンス選手が周りにたくさんいたのでうれしかったです。最後までやり切るということを日頃の練習からやっていたので、その成果が出たのだと思います。

シーズンは始まったばかりです。気を緩めず、さらに活躍できるよう準備していきます。これからも、多くの皆さんの参戦をお待ちしています。(LB#34寺田雄大)