ホームで全勝守る-LIXIL戦スタンドレポ
2016年09月28日
▲恒例の記念撮影 拡大する
9/25(日)モリシア津田沼プレゼンツレギュラーシーズン第3節@フロンティアサッカーフィールド
オービックシーガルズ ○27-13 LIXILディアーズ
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4年目となった今年の入場者数はスタンドの収容人数(2,100人)を大きく上回る、過去最多の2,578人。まさにホームゲーム・アドバンテージをつくりあげていただき、強敵から大きな白星をあげることができました。そして、年に一度のスポーツイベントとして、地元の皆さんに年々育てていただいていることを実感した一日でもありました。企画運営に携わってくださった習志野応援団やボランティアスタッフ、ご出演いただいた皆さん、LIXILディアーズ、スタンドをアクアグリーンに染めてともに戦ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
<当日のイベント>
●スタンドをアクアグリーンに染めよう-先着2,000名にTシャツを無料配布
●フィールドイベント : かけっこ教室、チア教室、体験型観戦講座
●場外イベント : 屋台、地元キャラクター大集合、パフォーマンスステージ、見どころ講座、アメフト体験、抽選会
●習志野市内の小学生(親子)による選手入場花道
●ハーフタイムショー : 習志野高校吹奏楽部マーチングバンド
●試合後 : 記念撮影、交流会
★ ご協賛ありがとうございました-スタンドをアクアグリーンに染めよう企画 ★
株式会社オービック、株式会社オービックビジネスコンサルタント、株式会社オービックオフィスオートメーション、株式会社第一製版、モリシア津田沼、株式会社ジェイコム船橋習志野、株式会社八洋、 細野質店、白鳥製薬株式会社、株式会社オカムラホーム、株式会社ミツワ堂、株式会社サクラ設備、株式会社ゼロイン、習志野商工会議所、新京成電鉄株式会社、一般社団法人奏の杜パートナーズ、株式会社津田沼運輸サービス、株式会社ナラデン、株式会社レカムサービス、コメット工業株式会社、有限会社織戸自動車整備工場、有限会社スパックス・ヘルスプラン研究所、三興ベンディング株式会社、藤建株式会社、習志野市商店会連合会、谷津商店街協同組合、松樹印刷有限会社、株式会社ミスターマックス、信州手打そば処くるみ庵、三成産業株式会社、有限会社花衛門、株式会社J-DEP、総栄建設株式会社、田久保建設株式会社、秋山木材産業株式会社、源七、有限会社美装開発、株式会社サカエヤ学生堂、 津田沼南口商店会、大久保商店街協同組合、実籾コミュニティロード商店会、株式会社コトブキコーポレーション (敬称略・順不同)
▲Tシャツも試合も主役。2リターンTDで試合を決めたWR#18ノリ(木下)
▲「ALL IN-勝利へ、ともに。」 |
◇SPECIAL THANKS◇
運営にご協力いただいた皆さんです。ありがとうございました モリシア津田沼 、習志野市、習志野市教育委員会、習志野市企業局、習志野市サッカー協会、習志野市スポーツ振興協会、習志野市体育協会、習志野市社会福祉協議会、習志野商工会議所、習志野青年会議所、習志野市商店会連合会、習志野市立習志野高校吹奏楽部、一般社団法人奏の杜パートナーズ、習志野スポーツ、谷津商店街協同組合、秀明大学、ミスターマックス、ボランティアスタッフしーがる隊の皆さん |
▲最寄駅の新習志野駅から、しーがるくんが道案内
▲朝の開店と同時ににぎわう屋台コーナー。「日本のソーセージ製造法 伝承の地」-約100年前に習志野市内でドイツ式のソーセージ製造法が伝えられたという歴史的事実とレシピをもとに、習志野商工会議所が「習志野ソーセージ」を商標登録し、ご当地グルメとして売り出し中です
▲受付、グッズ販売、Tシャツ配布etc. ボランティアスタッフ・しーがる隊の皆さんが笑顔で仕切ります
▲告知チラシについた抽選券で旅行券や商品券、チームグッズが当たる抽選ブース
▲地元のキャラクターたちがお出迎え。ぽすくま(日本郵便/左上写真の右から2番目)、きらっと君(習志野市民まつり「習志野きらっと」/同中央)が初めて参加してくれました。右上は、いつもチームを応援してくださっている習志野袖ヶ浦郵便局の押尾和彦局長
▲アメフト体験コーナーはQBチャレンジと、防具をつけてフットボーラーなりきり体験
▲習志野応援団のブースでは、織戸団長が「みどころ講座」を開催。翌26日(月)の千葉日報「ひと模様」欄で「約2千人(※登録数)の応援団の先頭に立つ」応援団長として紹介されました
▲かけっこ教室。2016日本選手権十種競技2位というスーパーアスリートの川崎和也さん(順天堂大学大学院)から楽しく教わりました
▲SEA-Cheerによるチア教室
▲チームDJのTDK(タッチダウン金子)による体験型観戦講座
▲開場を待つ長蛇の列に、キックオフ1時間前の12:00開場が11:15に早まりました。場内では、ハーフタイムショーのリハーサル(右上)やUSTREAM配信のセッティング(左下/秀明大学原田輝俊ゼミ)が行われ、選手たちはそろそろウォームアップという時間帯
▲場外ステージのオープニングとエンディングは、習志野高校吹奏楽部のOB・OGの皆さんの演奏
▲ステージMCはしーがる隊の奥平 香さん。右は八千代ボンズキッズチアリーダー
▲LIXILチアリーダー、SEA-Cheerも競演
▲キックオフ前の「ガルズタイム」でスタンドも肩ならし。スタメン発表はSEA-Cheerジュニアが務めました
▲習志野高校吹奏楽部マーチングバンドの演奏で、習志野市内の小学生(親子)がつくってくれた花道から選手入場
▲選手とタッチできたかな?
▲来賓のご紹介と宮本泰介習志野市長のご挨拶。「強豪LIXILとホームで戦うオービックの覚悟と勇気を見て、アメフトの魅力にとりつかれてほしい」と話してくださいました。「我が家の洗面台はLIXILです」「皆さんぜひお帰りにはモリシア津田沼で買い物を」と心配りも忘れません
▲来賓の方々は、「オービック、頑張れ!」などと目の前に並ぶ選手たちを激励してくださいました。左から、木村孝浩習志野市議会議長、富田茂之衆議院議員
▲白鳥 豊習志野商工会議所会頭、海寳嘉胤社会福祉法人習志野市社会福祉協議会会長
▲植松榮人習志野市教育長、諏訪晴信習志野市副市長、髙橋 賢習志野市商店会連合会会長、若林一敏習志野市企業局企業管理者
▲嶋村清一習志野市サッカー協会名誉会長、柴崎一雄公益財団法人習志野市スポーツ振興協会理事長、片桐正広習志野市サッカー協会会長、佐久間繁美習志野市体育協会副会長
▲宮本市長のコイントス。ハドルを解いていよいよキックオフ
▲(左)オフェンスがインターセプトされた直後にインターセプトをし返したLB#9塚田選手。(右)続いてインターセプト、DB#20シモ(下水流(しもずる))
▲2本のキックオフリターンTDの快走、WR#18ノリ(木下)。2FG、3TFPを決めたK/P#49ほし(星野)
▲(左)QB#15ジェリーからのロングパスを捕って会場を大いに沸かせ、続いてQB#12たくしろー(畑)からのパスでTDも奪ったWR#86しんご(前田)。(右)4Q、エンドゾーンでTDパスをインターセプトしたDB#14フジモン(藤本/右)と迎えるDL#23BJ
▲ハーフタイムは、習志野が誇る習志野高校吹奏楽部の圧巻の演奏をお楽しみいただきました。11月に開催される全日本マーチングコンテストを目指して練習に励んでいるそうです
▲ショーの締めは、両チームチアリーダー、キャラクターたちとのコラボレーション。この日来てくれたのは、左下写真左から、ユニティ(ジェフユナイテッド市原・千葉)、しーがるくん、ざっくぅ(J:COM)、チーバくん(千葉県)、ナラシド♪(習志野市)、ぽすくま(日本郵便)、やっぴー(谷津遊路商店街)、きらっと君(習志野市民まつり「習志野きらっと」) 、ツダヌン(モリシア津田沼)
▲試合終了。「年に一度のホームゲームは、いつも以上のスタンドの力を受けて、心強く戦えた」とTE#88安東主将
▲「ハードワークの成果を皆で出せた」と、ヒーロースピーチは2リターンTDのノリ。 「TDはチームの皆あってのTDなので…」の言葉に、DL#68たくぞー(清家)が「そうだ!」と返して笑いを誘いました
▲この日だけはフィールドで交流。地元の皆さんとふれ合えるこの機会を選手も楽しみにしています。予定の30分はあっという間にすぎてお開きとなっても、ノリの前には長い列ができていました