再起。-富士通戦スタンドレポ
2013年05月27日
「俺たちは、負けた。まずそれを認めよう。勝ち続けるチームになるためには、何が大切か。それは、“負け続けないこと”だ。足りないものは埋めるしかない。このまま敗者になってはいけない。もう一度、やり直そう。もう二度と負けることのない、最強のチームをつくろう」(試合後のハドルで、大橋ヘッドコーチ)
パールボウル準決勝敗退。3年ぶりの敗戦レポとなりました。 「オービックシーガルズを応援するようになって初めて負けた」というブースターも大勢いらっしゃることでしょう。「オービックシーガルズに入部して初めて負けた」選手やスタッフもたくさんいます。全員が知ったこの敗戦の悔しさを、秋につなげましょう。選手たちの覚悟に期待し、秋に再び、参戦してください。春シーズン、ここまで応援ありがとうございました。
▲前週のドイツ遠征の展示コーナー。右下は、大会パンフ冒頭の冨樫アシスタントGM
▲遠征記念Tシャツで参戦。しーがるくんが持つのは、先方へのお土産につくった記念扇子。この日、限定30個を販売しました
▲ブースター特典のチケットホルダーには、しみけん(WR#83清水)
▲ドイツ戦のトロフィーを手に。右は、今シーズンから事務局のお手伝いをしてくださっている、地元習志野の「しーがる隊」の皆さん。この日の富士通の集客ぶりと敗戦に、「秋には習志野応援団として、相手を圧倒する人数を集めるよう、全力を尽くそう」と決意し合ったと話してくださいました
▲WR#18ノリ(木下典)のTD、LB#2古庄主将のインターセプトリターンTD。ともに芝生席側、目前のTDに大いに沸きました
▲ハーフタイムには、ドイツで活躍した選手たちを、みんなでコール
▲芝生席は両チームの応援団でいっぱいに。後半の展開にクラウドノイズも
▲「秋は全勝しましょう」「これからです」-試合後に激励される選手たち。WR#85HAGY(萩山)はファンレターをもらった様子。試合後のチーム挨拶でもいつもの笑顔を見せていたDL#11KJは、「4連覇に向けてやることは何も変わらない。笑顔でいきましょう!」と話していました
試合後、Twitterやfacebookに、皆さんからたくさんの投稿をいただきました。
心強いメッセージをありがとうございました。
皆さんにずっと応援していただけるよう、精進します。
●ひとつの負けをバネに、シーガルズはますます強くなること、進化することを、私たちは身を持って知っている。 今から秋シーズンが楽しみです。
●こういうときが大切! みんなでチームのケミストリーをつくっていきましょう!
●この負けをこれからに生かして、ますますいいチームになることを期待します。 そして、そんないいチームのブースターになれることを誇りに思います。
●オービックシーガルズの敗戦。衝撃。応援して約3年。彼らは1度も負けなかった。勇気と感動をもらった。この敗戦を彼らがどう乗り越えるのか、どう成長するのか。楽しみです。ずっとずっと応援します。
●公式戦連勝37でストップは残念でしたが、また1から積み上げていきましょう! 応援継続します!
●がんばれ、オービック! 秋までしっかり充電して、東京ドームに一直線です!
●シーガルズはどこかで負ける必要があったと思います。その負けが春シーズンの準決勝でよかった。秋からは、またとんでもなく強いシーガルズを見せてください。
●全ては学びです!
●これからです。どうか、また、伝説をつくってください。
●がんばれ!! いつでも応援!! 観戦ではなく参戦!
●勝て!! 頼む!! あんな試合がガルズの試合か? これからだよ。新たに伝説つくれや!!
●いつかは来る日です。お疲れ様でした。この時間を有効に使って、この悔しさを忘れずに、秋でリベンジ、そして4連覇を果たしましょう!!
●敗戦を糧に、さらに強くなったシーガルズを正月に観たい!!
●ガルズの再スタート、力強く!!!
●まだまだ春です。僕らが知ってるシーガルズはこれぐらいでナーバスになるほど弱い球団じゃありません。秋こそ、かましちゃってください!
●「負けないチームを作って戻ってくる。秋は負けません」と主将が言ってくれた。でもそれは当たり前。ガルズは勝ち続けることが宿命のチームなんだから。厳しい闘いになると思うけど、ブースターはずっと応援しつづけます。