WILL=「勝つ」-鹿島戦スタンドレポ
2011年12月06日
▲JAPAN X BOWLパンフレット用の記念撮影 写真を拡大する
快晴、快声、快勝の横浜スタジアム。フィールド、スタンドの「鹿島に絶対勝つ」という強い意志・WILLが宿敵を圧倒し、JXB連覇への挑戦権をつかみ取ることができました。参戦いただいたみなさん、ありがとうございました。12/19(月)、鳴り物の音より、一人ひとりのWILLを込めた声の力が勝ることを、東京ドームで証明しましょう。
▲雲ひとつない、絶好のアメフト日和
▲緊急参戦パックに多数お申し込みいただいたこともあって、受付が一時大混雑。お待たせして申し訳ありませんでした。ガルメガ残りわずかにつき、<限定50パック>で引き続き販売中です
▲【左】チアもウォームアップを終え、写真撮影で本番モード
【右】デコジャケットにはこれまでの日本一の星4つ。「5つ目、つけますよ」
▲チームオリジナルボアコートで万全の防寒
▲【左】ゆるすと生中継(音声メインのUSTREAM)中の並河GM(左)とゲスト解説の前川春彦さん(選手OB/現・青山学院大学アメフト部コーチ)。 画像は遠目ですが、二人のトークで十分楽しめる録画映像を配信中 前半 後半
【右】ハーフタイムのSEA-Cheerは、鉢巻き姿の応援団。「ドームへ行くぞ、オービック! 二連覇するぞ、オービック!」
▲選手もチアもスタンドも、「勝」!
▲2FGも決めて好調・K/P#1金親選手、怒涛の5キャッチTE#89森章光選手
▲先制TD・WR#85HAGY(萩山)、鮮やかなステップでTD・RB#20たっくん(古谷)
▲要所でターンオーバー・DL#92キッペー(紀平)、果敢にTD・QB#6のっち(菅原)
▲ダメ押しの2TDは俊足の木下兄弟。WR#18典明、QB#13善仁
▲「オフェンスが爆発しました! 12月19日は東京ドームに集まってください。絶対勝ちましょう!」とLB#2古庄主将。自身も強烈なタックルでスタンドを唸らせました
▲ヒーロースピーチは紀平選手。前々日が誕生日だったという、毎回京都から見に来てくれているスタンドのお父様に、「いつもありがとう!」。右写真がスタンドの拍手に応えるお父様
2週間後の東京ドーム。WILL=打倒・富士通。 みんなで社会人日本一、獲りましょう!
※12/5(月)のスカイA録画放送を見られなかった方は、TOKYO MX 12/10(土)19:00~をぜひご覧ください。 解説は、元オービックシーガルズオフェンシブコーディネーター、現QB道場主宰 新生剛士さんです。