2014年12月01日
2014シーズン閉幕-富士通戦スタンドレポ
11/30(日)、準決勝敗退。ファミリー一丸となって目指した5連覇の夢はついえましたが、あらためて強いチームをつくり、皆さんとまた、これまで以上にワクワクする夢を追いかけていきたいと思います。少し長いオフ、久々に試合のない年末年始となりますが、春の新チームをぜひ楽しみにしていてください。2014シーズンも、ありがとうございました。
▲スタンドには、前日の練習で各選手が書いた決意のひと言を掲示しました
▲SEA-Cheerもキックオフ前から“勝つ”を前面に決戦モード。習志野応援団長 織戸さんが最前線に立ち、ガルズラッシュなどのコールをリードしてくださいました
▲「自分たちに足りないものがあるということをシーズン最後にもらったので、来シーズン、必ず取り返していきます」とLB#2古庄主将。大橋ヘッドコーチはこの夜ブログを更新し、「チームは大きく変わらなければならない。オービックシーガルズの一員である皆さんを歓喜させるチームをつくるために歩み続ける」と決意を綴りました 大橋HCブログ>「2014 Season end」
▲秋季通算10,000ヤードを目指したRB#20古谷選手。この日はランとレシーブで65ヤードを記録し、9,949ヤード。大台までわずか51ヤード及ばずシーズン終了となりました。来季、達成の瞬間を見届けましょう
▲「試合後、うなだれる選手たちに手を振る皆さんの笑顔に救われる思いで、シャッターを切りました」と石原カメラマン